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木と土間の住宅(平屋)

約35坪程度の平屋を基本とした計画です。土間敷きの空間は大きな屋根で覆われており、
その傘の下には、木質系の居室が配置されています。
また、現代の土間空間を再考し、機能的かつ心地よい居場所として佇むことができる
広々とした土間空間が魅力となっています。
若夫婦だけでなく、団塊の世代にも適応し、老後の豊かな生活を、
平屋という過ごしやすい環境で実現できます。
静かに田舎暮らしを楽しんでもらえるプランです。

設計のポイント

  • 地域の素材、自然素材を魅力的に活用します。
  • ライフスタイルを豊かにする家具や照明なども、一緒に考えたり製作したりできます。
  • 高い大きな屋根が魅力的な平屋で、全体的には安心感・安定感・町並みを意識してデザインしています。もちろん内部空間も開放的です。
  • 土間の下には基礎断熱が施されます。また、床断熱の検討も可能で輻射熱による住環境計画も 対応できます。風通しや窓辺の快適さを大切にしたプランです。

土間の再考

現代の生活スタイルから土間は消えて行きました。今回の企画ではその土間を再考し、新しい役割を付加させました。

それは、「木や地域産材の魅力を引き出す」「様々なライフスタイルを包含する器としての機能」「住環境の要」です。

木や地域産材の魅力を引き出す

大屋根の中に居室である木の箱の個室が存在する構成です。その木の箱は、木の良さを印象的に魅せようとしたデザインです。また土間と木、土間と漆喰、漆喰と木といったように相互に空間の質を高める使い方や、適材適所(調湿、分厚い無垢床材、地域カラーの抽出など)の利用がなされています。それらは住まいながらのメンテナンスも重要です。

MOTWOODはそうした質の高い地域産材と共に暮らしていくサポートも致します。

様々なライフスタイルを包含する器としての機能

ただ土間があるのではなく、窓辺と土間の空間を大切に考えています。使い方は住まい手が自由に設定できる程よい大きさ、居場所となっていると思います。

家具や照明で雰囲気作りもしやすく、住まい手がつくり込む空間です。(上下足の履き替えラインの設定も自由です。)

住環境の要

土間には基礎断熱を施します。また土間(モルタルの場合)は熱容量が大きく、床暖房などとの検討で、住環境へ良い影響をもたらす部分でもあります。ただ単に存在するのではなく、安定した住環境機能としての役割も兼ね備えて、デザインすることをお勧めします。場合によっては薪ストーブや暖炉と言った設備を併用していくのも、土間空間の魅力ではないでしょうか。

住環境をどのように考えるかがライフスタイルには大きく影響します。土間空間はその要になるでしょう。(※床暖房は常設設備ではありません。ご希望に合わせて検討します。)

木と土間の住宅(平屋)立面図

このプランの設計士

智原聖治アトリエ 智原聖治 Seiji Chihara
2013年 第7回建築九州賞奨励賞「千早の家」
リノベーションジャーナルVol.1「折尾の家」
2015年 Foyer(ホワイエ)Vol.69「いろは鳥の家」
HOUYTHNHNM Unplugged Vol.1「いろは鳥の家」

日本建築協会(JTA)正会員
福岡ファウンデーション(FAF) 活動会員

じゅん建築設計事務所 中島潤 Jun Nakashima
2000年 第2回「森を育てる環境デザインコンペティション」最優秀賞(西日本新聞社)
2011年 麻生建築&デザイン専門学校 非常勤講師
2015年 愛知産業大学 非常勤講師

一級建築事務所
福岡県知事登録 第338332号

ナガハマデザイン 川島隆之 Takayuki Kawashima
2008年 ワタリ/design*watari代表
2013年 Nagahama Design Studio 一級建築士事務所 設立
2015年 麻生建築&デザイン専門学校 非常勤講師

一級建築事務所
福岡県知事登録 1-12234号

ナガハマデザイン 板野純 Jun Itano
2006年 EXPOSITION architecture & design office 代表
2013年 Nagahama Design Studio 一級建築士事務所 設立

一級建築事務所
福岡県知事登録 1-12234号