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筑豊地区木材協同組合について

ごあいさつ

筑豊地区木材協同組合|理事長 荒木光子

筑豊地区木材協同組合は昭和28年「炭都木材市場」として開設し、地域の原木・木製品の市売を業務に
石炭産業の隆盛時代は生産流通の拠点の役割を大いに担いました。その後の石炭産業の衰退で筑豊地区の経済基盤の沈下は暗いイメージと重なる事となりました。
その様な中、平成4年自動車生産工場が宮田町(現宮若市)に進出したり、福岡市と結ぶ八木山バイパスの無料化で交通網が整備されるなど地域も明るい展望が持たれてまいりました。
この度、平成26年度林野庁の木造住宅等地域材利用拡大支援事業を実施するにあたり
「MOT WOOD 国土2/3 の森林を、もっと」〜国産材を伝える/筑豊プロジェクト〜を高く揚げました。
従来の本庁がリニューアルされ、木質化で人に優しい床板のキッズルームや女子トイレの木質化など憩いの場、
社交の場の「スタジオ」が人の集まりや木の情報発信の拠点として筑豊地区の多くの皆さまにご利用
頂けますよう努力する所存であります。 
お世話になりました関係者の方々に厚くお礼申し上げますとともに、
当組合をお引立て賜ります様お願い申し上げます。

筑豊地区木材協同組合のあゆみ

時代と共に産業を支える

時代と共に産業を支える

戦後復興の旗印の元、エネルギー源として石炭増産で木材需要も活発な中昭和28年4月:『炭都(たんと)木材協同組合』の名称で開設。
~初市は春がすみたなびく絶好の日和に恵まれて、炭坑節で名高い、三つの山の眺望も鮮やかな田川市旧武徳殿跡において開かれた~(西日本新聞記事より)
昭和29年1月:飯塚市場初市売り。
昭和33年9月:直方市場初市売り。

地域と共にくらしを支える

昭和43年10月: 飯塚、田川、直方、上嘉穂、京都、行橋5地区の木材組合を発展的解消し名称を『筑豊地区木材協同組合』と改称する。
相次ぐ炭坑閉山、オイルショックで不振を続ける市売り事業上昇の目的で「追いつけ、追い越せ、一歩前進一括運動」の標語をもとに組合員の士気の高揚を図り、時代は建築ブームへと移っていく。
昭和49年9月: 筑豊木協住宅ローン開始。
昭和55年10月: 本所となる現在の建物が完成。同時に田川支所、直方支所も完成

地域と共にくらしを支える
受け継がれる「木材魂」を糧に新たな一歩を

受け継がれる「木材魂」を糧に新たな一歩を

昭和50年代後半より建築戸数の激減と建築様式の変貌は、木材業界に多大な影響を及ぼしてきた。
苦しい低迷期の中、平成15年6月: 飯塚・田川・直方の3市場を統合する。
荒廃した山林は地球温暖化・CO2削減など多くの環境問題を提起してきた。木材需要拡大はその問題解決の一つであるとされる。

平成25年5月: 筑豊の自然環境で育った木材を使った家づくりを推進する「たんと筑豊型住宅ネットワーク」とパートナーシップ協定を締結、森林づくり活動を支援する。
平成27年11月: 先人たちの『木材魂』を受け継いだ組合員による取組みが『国土2/3の森林をもっと。~国産材を伝える/筑豊プロジェクト』MOT WOODとして始動。